Storyboard上のカスタムUITableViewCell

iOS5 の開発環境から
UITableViewCell のテンプレートが素直に
Storyboard 上で作れるようになってました。
(イマサラ)

素直にと書いたのは、今までも Interface Builder で
作れたんですが、別の xib ファイルを作って
インスタンス化して view を取ってっくる形でしたので
いまいちやりにくいのとメリットが感じられなかったので
だんだんやらなくなってしまっていました。

ですので、結局手動でセルを
MyUITableViewCell* cell = [[MyUITableViewCell alloc] initWithStyle:UITableViewCellStyleDefault reuseIdentifier:@”Cell”];
でつくって layoutSubviews でレイアウトするんですが、
各部品コントロールの位置指定が非常に手間がかかっていたのです。

それが Storyboard では wysiwyg (なつかしい)
で作れるようになっておるのです。
レンダリングされたコントロールからの右クリドラッグでは
出来ませんでしたが、プロパティをつくって
カスタムクラスのファイルのほうからドラッグすれば
つなぐことが出来ました。
ヤッタネ! って、今更ですけど、
かなり嬉しい出来事でした。

Storyboard 上 の カスタムUITableViewCell

Storyboard 上 の カスタムUITableViewCell

いぽん 故障。

 開発中に突然 iPhone が起動中の白いアップルマークが
出たまま動作停止。
まぁ、購入当初から突然再起動する
今までで一番ヘンテコな機械でしたので
いずれなにか起こるかなーと思っておりましたが
その日は突然やってきました。
iCloud バックアップは使用しておりませんで、4日ほど同期しておりません (^^;
4S iOS 5.1.1。

めったに不具合起きないので、再起動の仕方も忘れました。
ちょっと検索して調べて、ホームボタンを押しながらケーブルつなぐと
iTunes が起動しましたので、復元すればいっか。と気楽に進めましたが
OS展開後にまさかのエラーダイアログで失敗。
エラー 2006 だそうです。
よくわかりませんが、もいっかいやってみると エラー 2001。
もう、調べるのが面倒ですので速攻Appleの修理依頼ページを開きます。
時間の無駄ですからね。

この申し込み時に iPhone 本体のシリアル番号を入力するのですが、
電話機の画面上で確認できることは覚えていましたが起動しない状態では見れません。
はて? どこ?
調べると、どうやら SIM トレイの枠に書いてあるそうなので
早速引っこ抜いてみてみますが、あまりの文字の小ささにこの近眼視力を
もってしても見えません。
読んでる途中でくらくらしてきます。
目が悪いとこまるわー

しょうがないので 別の機種で撮影して拡大。
ピントを合わせるのがむずかしい。。。
やっと通常の視力で確認することが出来ました。
やれやれ。
この SIM カード、次期バージョンではさらにちっさくなると
予想されてますが、そうなるとこんなとこに番号書かれても読めないでしょうね。

宅配便による引き取りは2日後だそうです、偉いゆっくりです。
1台しか電話持ってない人はどうすんだろ。

引き取りにきた宅配便に引き渡して
3日後に返ってきましたが、交換品といえども販売用の化粧箱に入ってないだけで
基本新品ですね。
いろいろ見聞きしたところ裸の交換品(ほぼ中古)が送られてくると
ばかり思っておりましたが。
まぁ、考えてみれば保証期間内ですので当たり前ですか。

iPhone 交換品

あ、結局原因はなんだったんだろう。
明細も説明もないや。
ということで、APple さんはいつも通り
王者の風格でした。