PachiMemo

パチメモ

データの入力


パチメモホーム データ入力

トップ画面の新規データ作成、
もしくはデータ一覧右上のプラスボタンをタップして、
新規データを作成します
作成時は一度右上に再度表示される「作成」ボタンをタップしてください。

表示された上記入力画面で
日付、店舗(オプション)、機種名(オプション)等を入力します。
日付を過去にする場合は、日付セルを選択後表示される
日付ピッカーで変更します。
日付以外は特に入力しなくても問題ありません。
投資金額、出玉数(オプション)、金額を入力します
保存して終了です。
未保存でもロック、アンロックすると自動で保存されます。

打ちながら入力する場合は右上ボタンのパネルを表示して、
赤いボタンで指定ステップ数づつ投資額を増やせます。
ステップ値はオプションで設定可能で、デフォルト値は500です。
プラスの赤いボタンを押したときにサウンドを鳴らす、振動させることができます。
こちらもオン/オフをオプション画面で設定できます。
(音はお店ではほとんど聞こえませんのでバイブがわかりやすいと思います)

データロック
入力完了後は下にスクロールして表示される、
ロックボタンをタップしてデータをロックして
うっかり削除してしまわないようにしておきます。
ロックするとイベント写真データ等も削除できなくなります。
イベントデータが一つでもあればカメラボタンは有効なままに
なり追加はできます。

データの削除

データの削除は、データ一覧画面の上ナビの編集ボタンをタップするか、
該当セルを左から右へフリック(画面をなぞる)することにより
削除ボタンが表示されますので、そのボタンで削除します。
ロックされている場合は削除出来ませんので、一度ロックを
解除する必要があります。
写真データ、アップロードした画像データ、バックアップファイルも
同様です。
(削除の取り消し機能はございません)
フリックによる削除ボタンの表示

写真の撮影

データ入力ビューの下記ボタンをタップします。
写真の起動ボタン

ボタンをタップすると、写真ビューが起動しますので、連続して撮影することが出来ます。
写真撮影を終了するには、キャンセルボタンをタップします。
写真ビュー
(画像は iOS 4.3のものです)

写真撮影を終了すると、右側のイベントボタンが有効になり、
写真の数(イベント数)を表す数字がインジケータとして表示されます。
撮影後のイベントボタン
イベントボタン(旗印のボタン)をタップすると先ほど撮影した写真がリスト表示されます。
右側の鉛筆アイコンをタップするとメモを入力することができます。
イベントリストメモを入力
メモの入力ページのタイトルは撮影時の時間・分になっています。

パスコード

気軽にデータを見られないようにパスコードが設定できます
(ライト版には実装されていません)
パスコードの設定
上記オプション画面で、パスコードをオンにして
更に、毎回起動時にロックしたい場合は、
終了時に毎回ロックもオンに設定します。

パスコードを設定していない場合は自動で
コード入力画面(パスコードセッティング)が
表示されます。
コード入力画面で数字4桁を設定してください。
次回起動時にパスコードが要求されるようになります。
コードの入力
パスワードは、iPhone OS 標準の保存方法で、
暗号化されています。
パスワードを忘れてしまった場合は
パチメモ自体を再インストールする必要があります。

version 1.60 より、iOS4.x において、バックグラウンドで待機
出来るようになりました。
iOS4.x以降で対応機種 にかぎり、バックグラウンドにまわってから何分後に
ロックするか設定するメニュー「切替後自動ロック」が追加されていますので、
最低 1分 を選択する必要があります。
タスクを終了させた場合は、「切替後自動ロック」の設定にかかわらず、
パスコード設定してあれば、パスコード入力画面が起動時に表示されます。

回転率の追跡

投資しながら、回転率を管理して台の善し悪しを見極めます
投資時の表示されている回転数を入力していくと 回転差と回転率を計算します
回転率の管理

データ入力右上の入力パネルをタップして表示させましょう
入力パネル表示

表示されました。
初期状態はこのようになっています
外観

1000投資して22回回せました。
「123」と書いてあるボタンを押して回転数を入力します
push123
22 っと。。
input 22
入力が完了すると、上側に一行表示されます
この時点では回転率 22.0 ですね。
「入力値を回転差とする」チェックボックスは、
前回との差を計算せずに直接回転差として
扱いたい場合にチェックします。
22 入力後
間違えたら他のデータ同様、よこに指でなぞって(スワイプ)
削除ボタンを表示させて削除します。
削除もできます
2つ目の入力が完了しました。
2つ目は前回より回転数を多いのです。
前回より回転数が少ない場合は、入力した数字そのものが、
回転差として扱われます。
ぱちんこで言うところの2通でカウンターがリセットされた
場合を想定しています。
2つ入力しました3つ入力
ここで注意することですが、途中で2通にはいってカウンターリセット後、
前回より多く回ってしまった場合はそのまま入力すると、 通常と見分けがつかなくて
差分が回転差になってしまいます。
(はずれなら電サポが無いと思いますので、あまり無いとは思いますが)
回転差は回した分全てですので(一度カウンタがゼロになっているので)
「入力値=回転差」にチェックを入れて、74 を入力します。
2に分けて入力
この機能で現金投資中の回転数、1Kあたりの回転率をトラッキングします。
あまり回転率が悪いようでしたら他の台に移動しましょう。
回転率があまり安定しない場合も長居は無用です。

スロット子役カウンタ

バージョン 1.60 より、スロット用の
子役カウンタが実装されました。
機種をスロットに設定すると、入力パネルが
スロット用に切り替わります。

カウンタ

上部役をタップすると、選択され
下部子役カウンタボタンが選択したアイコンに
切り替わります。
下部 +100, +10, +1 で、回転数を入力します。
回転数の変更の度に、出現率を再計算します。
+- のボタンで、マイナスモードになります。
回転数を減らしたい場合はこちらの操作で行えます。

表示情報

情報

画像の数字が、回転率に対する出現率分母を示します。
表示の場合は、120 分の1であることを示します。
右側上から、子役名、子役出現回数、
そして、出現率の小数点表現です。
(1÷120=0.00833 ..)

子役の追加

追加ボタン

「セット...」で、開始回転数の設定を行います。
「+マーク追加」で、子役追加画面が表示されます。

子役の追加 子役が追加された

マークの並び替え/削除

マークの並び替え

子役の並び替え、削除はこちらのボタンから
行えます。
追加した子役もこちらに表示されます。

ソート画面